『薄桜鬼 新選組炎舞録』その3
『薄桜鬼 新選組炎舞録』
その1、その2の続きです。
キャスト感想です。
早乙女太一(土方歳三)
年齢見てびっくり。うそーっ!19歳ですって??
19歳で、土方を演じるって、すごいなあ。
でも、若すぎるとも思わなかった。
あまりに有名過ぎて、興味がなかったというか、ドラマのゲスト出演でもふーんって感じだったので、今回、こんなに感動するとは思いませんでした。
殺陣が最高に美しいし、どんなに激しい動きでも、決まっているんですね。
これまで、そんなに殺陣シーンにのめりこんだことってないんですけど、彼の殺陣には、吸い込まれていってしまいました。
意外とセリフも悪くない。低い声がよろしい。
この芝居に関しては、キャスト全員、聞き取れるセリフでしたけどね。(って、いつも、どんな芝居、観てんだよっ!)
それと、オーラが違いますね。
写真等を見て、かっこいいと思ったことないんですけど、今回ばかりは、ハートを鷲掴みされちゃいました。
彼だけは、私と縁のないところの人だと思っていたんですけどねぇ。
色気は感じませんでした。むしろ、潔さと純粋さを感じて、そこにまた惚れてしまいました。
友人に、この感動を話しまくったところ、割りと納得されました。
友人1いわく「トーク番組のゲストで出たときにとてもシャイな感じで好感を持てたわ~。舞台で素敵なのもわかるわ~。」
友人2いわく「新感線の舞台でもよかったよ~。」
そうか、新感線に出たことがあったのか。
あとから、検索して、宣伝動画も見たのですが、動画を見てもそんなにいいと思わないんですよね。
やはり、彼のすばらしさは、生じゃないと私には伝わらないみたいです。
でも、DVDは、買っちゃうかもしれません。
黒川智花(雪村千鶴)
かわいかったです。
乙女ゲームのヒロインにぴったり。
ヒロインは、やはりかわいくないとダメですからね。
ただ、ドラマのほうが、演技がうまいと思いました。
場面が変わるとき、時々、千鶴のナレーションが入るのですが、それが、今いちでした。
緊迫した舞台なのに、ナレーションだけ、ゆるいというか。
千鶴の活躍がなかったのも、殺陣の練習が大変だからなのかな~?
木村了(風間千景)
敵キャラだったんですね。
ドラマでも舞台でも活躍しているだけに、安定した演技でした。
奇抜な外見の割りに、印象が薄かったです。
その1、その2の続きです。
キャスト感想です。
早乙女太一(土方歳三)
年齢見てびっくり。うそーっ!19歳ですって??
19歳で、土方を演じるって、すごいなあ。
でも、若すぎるとも思わなかった。
あまりに有名過ぎて、興味がなかったというか、ドラマのゲスト出演でもふーんって感じだったので、今回、こんなに感動するとは思いませんでした。
殺陣が最高に美しいし、どんなに激しい動きでも、決まっているんですね。
これまで、そんなに殺陣シーンにのめりこんだことってないんですけど、彼の殺陣には、吸い込まれていってしまいました。
意外とセリフも悪くない。低い声がよろしい。
この芝居に関しては、キャスト全員、聞き取れるセリフでしたけどね。(って、いつも、どんな芝居、観てんだよっ!)
それと、オーラが違いますね。
写真等を見て、かっこいいと思ったことないんですけど、今回ばかりは、ハートを鷲掴みされちゃいました。
彼だけは、私と縁のないところの人だと思っていたんですけどねぇ。
色気は感じませんでした。むしろ、潔さと純粋さを感じて、そこにまた惚れてしまいました。
友人に、この感動を話しまくったところ、割りと納得されました。
友人1いわく「トーク番組のゲストで出たときにとてもシャイな感じで好感を持てたわ~。舞台で素敵なのもわかるわ~。」
友人2いわく「新感線の舞台でもよかったよ~。」
そうか、新感線に出たことがあったのか。
あとから、検索して、宣伝動画も見たのですが、動画を見てもそんなにいいと思わないんですよね。
やはり、彼のすばらしさは、生じゃないと私には伝わらないみたいです。
でも、DVDは、買っちゃうかもしれません。
黒川智花(雪村千鶴)
かわいかったです。
乙女ゲームのヒロインにぴったり。
ヒロインは、やはりかわいくないとダメですからね。
ただ、ドラマのほうが、演技がうまいと思いました。
場面が変わるとき、時々、千鶴のナレーションが入るのですが、それが、今いちでした。
緊迫した舞台なのに、ナレーションだけ、ゆるいというか。
千鶴の活躍がなかったのも、殺陣の練習が大変だからなのかな~?
木村了(風間千景)
敵キャラだったんですね。
ドラマでも舞台でも活躍しているだけに、安定した演技でした。
奇抜な外見の割りに、印象が薄かったです。
窪田正孝(沖田総司)
いい意味で裏切られました。
私の中では、沖田総司は、かっこよくないとダメなので、最初は、あり得ないと思いました。
が、舞台の彼は、かっこよかったんです。
演技もうまいですね。
ここまで、化けるとは思いませんでした。
強烈な個性を感じるわけではないのですが、何者にも変わることができる可能性を持っているのかもしれません。
Jamming Flowのメンバーだったというのが、何気にショックです。
正確に覚えてないんですが、「そんなんじゃ僕に傷ひとつ、つけられないよ」とか、いくつか、テニプリの不二っぽく聞こえるセリフがあって、一人ニマニマしてしまいました。
武田航平(藤堂平助)
久しぶりに観ました。
元気一杯の役で、千鶴を守るという点では、かなり活躍する役でした。
洋装も似合っていました。
山南さんへの信頼が、切なかったです。
中村倫也(斉藤一)
なんなんだ、このミラクルボイスは!
無茶苦茶、声がいい。
もちろん、抑えた演技もよかった~。居合いもかっこいいし。
地味な役柄なのに、存在感があって、出てくると、つい注目してしまった。
wikipediaで知ったのだが、蜷川さんの「恋の骨折り損」(2007)に出てるじゃないか。(旧:中村友也で)
驚いて、自分の感想見たら、ひどすぎっ!
中村友也も、そのへんにいる女性みたいで自然な演技。
だって(笑)。
記憶にないけど、このときは、女の声を出していたから、声のよさに気づかなかったのかなあ。
パンフレットも買ったので、どこかにあるはずだけど、怖くて掘り起こせない。
橋本淳(原田佐之助)
全く知らない俳優さんでした。
マジレッド役とか。
映画『風が強く吹いている』で神童を演じたらしく、こちらは、いつか観たいですね。
身体能力が高いのでしょうか、剣よりも難しそうなのに、槍を使いこなす役をしなやかに演じていて、かっこよかったです。
敵キャラとの奇妙な友情もいい。
アミューズ所属なんですね。
いろいろと舞台も出ているようなので、これからが楽しみ。
ドラマ『ハッピィ★ボーイズ』のゲストで出たようなのですが、全く記憶にないです。時間があれば、DVDを見直したいけど。
山南敬助(川岡大次郎)
最初は誰だかわからず。
『罠』以来です。
役柄は似合っていましたが、ドラマ「PEACE MAKER」の上山竜司くんのほうが、好きかな。
ちなみに、「さんなん」さんと呼ばれていました。
坂本爽(近藤勇)
名前の通り、さわやかな俳優さんでした。
活躍の場があまりないのが、残念。
中村誠治郎(永倉新八)
笑いの少ない舞台の中で、ちょっぴりお笑い担当。
いつも名前を名乗れない、聞いてもらえない。
さすが、殺陣は、うまいし、舞台慣れしていますね。
杉山彦々(井上源三郎)
渋い演技でした。
全く知らないと思っていましたが、『密室彼女』(2006年、 劇団、本谷有希子アウェー公演)に出ているんですね。
でも、思い出せません・・・。
橋本望(島田魁)
メインで活躍はしませんが、背が高くて、目立ちます。
「毛皮のマリー」(2009年)に出ていたようです。うーん、もしかして、藤田玲くん同様、上半身裸でポージングする人たちの一人かなあ。
RYO(ORANGE RANGE)(天霧九寿)
意外とよかったです。
歌わないけど、演技も発声も、期待以上。
外見も、雰囲気あるしね。
『天聖八剣伝』のダイアモンド☆ユカイさんみたいになるのかなと思っていたので・・・すみません。
ただ、衣装のせいでしょうか、太って見えたのが残念。
伊崎右典(不知火匡)
ドラマ『PEACE MAKER』では、原田役を演じてましたね。
その原田の槍を相手に、ピストルを撃って戦うシーンがかっこよかったです。
強烈なファンがいました。
木下ほうか(雪村綱道)
怪しい、怪しすぎる。
謎の人物を演じるの、うまいですよね。
最後に、羅刹化した者を演じるアンサンブルさんたちの演技(アクション)が、秀逸で、盛り上げてくれたことは特筆しておきたいと思います。
いい意味で裏切られました。
私の中では、沖田総司は、かっこよくないとダメなので、最初は、あり得ないと思いました。
が、舞台の彼は、かっこよかったんです。
演技もうまいですね。
ここまで、化けるとは思いませんでした。
強烈な個性を感じるわけではないのですが、何者にも変わることができる可能性を持っているのかもしれません。
Jamming Flowのメンバーだったというのが、何気にショックです。
正確に覚えてないんですが、「そんなんじゃ僕に傷ひとつ、つけられないよ」とか、いくつか、テニプリの不二っぽく聞こえるセリフがあって、一人ニマニマしてしまいました。
武田航平(藤堂平助)
久しぶりに観ました。
元気一杯の役で、千鶴を守るという点では、かなり活躍する役でした。
洋装も似合っていました。
山南さんへの信頼が、切なかったです。
中村倫也(斉藤一)
なんなんだ、このミラクルボイスは!
無茶苦茶、声がいい。
もちろん、抑えた演技もよかった~。居合いもかっこいいし。
地味な役柄なのに、存在感があって、出てくると、つい注目してしまった。
wikipediaで知ったのだが、蜷川さんの「恋の骨折り損」(2007)に出てるじゃないか。(旧:中村友也で)
驚いて、自分の感想見たら、ひどすぎっ!
中村友也も、そのへんにいる女性みたいで自然な演技。
だって(笑)。
記憶にないけど、このときは、女の声を出していたから、声のよさに気づかなかったのかなあ。
パンフレットも買ったので、どこかにあるはずだけど、怖くて掘り起こせない。
橋本淳(原田佐之助)
全く知らない俳優さんでした。
マジレッド役とか。
映画『風が強く吹いている』で神童を演じたらしく、こちらは、いつか観たいですね。
身体能力が高いのでしょうか、剣よりも難しそうなのに、槍を使いこなす役をしなやかに演じていて、かっこよかったです。
敵キャラとの奇妙な友情もいい。
アミューズ所属なんですね。
いろいろと舞台も出ているようなので、これからが楽しみ。
ドラマ『ハッピィ★ボーイズ』のゲストで出たようなのですが、全く記憶にないです。時間があれば、DVDを見直したいけど。
山南敬助(川岡大次郎)
最初は誰だかわからず。
『罠』以来です。
役柄は似合っていましたが、ドラマ「PEACE MAKER」の上山竜司くんのほうが、好きかな。
ちなみに、「さんなん」さんと呼ばれていました。
坂本爽(近藤勇)
名前の通り、さわやかな俳優さんでした。
活躍の場があまりないのが、残念。
中村誠治郎(永倉新八)
笑いの少ない舞台の中で、ちょっぴりお笑い担当。
いつも名前を名乗れない、聞いてもらえない。
さすが、殺陣は、うまいし、舞台慣れしていますね。
杉山彦々(井上源三郎)
渋い演技でした。
全く知らないと思っていましたが、『密室彼女』(2006年、 劇団、本谷有希子アウェー公演)に出ているんですね。
でも、思い出せません・・・。
橋本望(島田魁)
メインで活躍はしませんが、背が高くて、目立ちます。
「毛皮のマリー」(2009年)に出ていたようです。うーん、もしかして、藤田玲くん同様、上半身裸でポージングする人たちの一人かなあ。
RYO(ORANGE RANGE)(天霧九寿)
意外とよかったです。
歌わないけど、演技も発声も、期待以上。
外見も、雰囲気あるしね。
『天聖八剣伝』のダイアモンド☆ユカイさんみたいになるのかなと思っていたので・・・すみません。
ただ、衣装のせいでしょうか、太って見えたのが残念。
伊崎右典(不知火匡)
ドラマ『PEACE MAKER』では、原田役を演じてましたね。
その原田の槍を相手に、ピストルを撃って戦うシーンがかっこよかったです。
強烈なファンがいました。
木下ほうか(雪村綱道)
怪しい、怪しすぎる。
謎の人物を演じるの、うまいですよね。
最後に、羅刹化した者を演じるアンサンブルさんたちの演技(アクション)が、秀逸で、盛り上げてくれたことは特筆しておきたいと思います。