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偏愛的独白

『デスノートTHE MUSICAL』

2020/1/20(月)~2/9(日)
東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)


音楽:フランク・ワイルドホーン  
演出:栗山民也
歌詞:ジャック・マーフィー    
脚本:アイヴァン・メンチェル
翻訳:徐賀世子          
訳詞:高橋亜子
音楽監督・オーケストレーション:ジェイソン・ハウランド
音楽監督:塩田明弘  
美術:二村周作    
照明:勝柴次朗   
音響:山本浩一
衣裳:有村淳     
ヘアメイク:鎌田直樹 
映像:上田大樹  
振付:田井中智子
歌唱指導:ちあきしん 
演出補:豊田めぐみ
舞台監督:加藤高

主催:日本テレビ、ホリプロ
後援:TOKYO FM、WOWOW
企画制作:ホリプロ

出演

夜神 月(やがみ ライト):村井良大 甲斐翔真(ダブルキャスト)
エル:髙橋颯

弥 海砂(あまね みさ):吉柳咲良
夜神粧裕(やがみ さゆ):西田ひらり   
死神 レム役:パク・ヘナ
死神 リューク:横田栄司 
夜神総一郎役今井清隆


川口竜也 小原悠輝 金子大介 鎌田誠樹 上條駿 長尾哲平 廣瀬真平 藤田宏樹 本多釈人 松谷嵐 渡辺崇人
石丸椎菜 大内唯 コリ伽路 華花 濵平奈津美 妃白ゆあ 町屋美咲 湊陽奈 森莉那

S席13500円
A席9000円
B席6000円

上演時間:170分(1幕 65分、休憩 20分、2幕 85分)

202001death.png

初演は観られず、再演を浦井くんライトで観ています。
原作が好きで、楽曲も好きなので、一度は観ようと思ってチケットをとりました。
S席13500円・・・痛い出費です(^^;。

オール新キャスト、ライト役もオーディションと話題性は抜群。

どんな新ライトが選ばれるのか、楽しみでした。

オーディションで選ばれたのは、甲斐翔真くん。
高身長で甘いマスク、アミューズ所属。

ミュージカル界の新星の誕生でしょうか。

もう一人は、オーディションではなく選ばれた村井くん。
ちょっと意外でした。
私のイメージのライトではないので。

村井くんは、東宝での実績もあるし、ミュージカルファンの間で知名度もあるので、放っておいてもチケットは売れるでしょう。
ここは、敢えて無名の新人甲斐くんを観てみようと思いました。

しかし、先行で13500円で買ったS席が、あちこちで値崩れしていき、割引多発の現実・・・。

そして、噂の(笑)新劇場へ!

かなりの悪評を聞いてますが、今回は、全く劇場探検してないので、詳細レポはしません。

2階、3階バルコニーの座席が見切れ席らしく、S席の一部とB席が当日振替となったみたいですね。
HPにもお詫びが掲載されています。

そのあたりは、ホリプロさんなので、しっかりしていると思っていたので残念です。

私は、発券したチケットが1階E列だったのですが、劇場へ行って最前列だと知り、びっくり。
期待してなかったので、チェックもしてなかったんです。

1階席、かなり空席が目立ちました。後ろを振り向くとね。
それと、日ごろ、劇場では見かけない人たちも多くて、配ったのかな?と思いました。

トイレは、劇場内トイレは使っていません。
幕間の放送で、隣の建物(としま区民センター)のトイレに誘導されたので、そちらへ直行。

そこは、メイクルームもある超きれいなトイレで快適でしたが、渡り廊下には屋根がないため、雨の中、走りましたw

いやー、まさか屋根がないとは思わないから、傘は座席に置いてきちゃったんですよね。

宝塚の上演の時は、トイレ行列、すごかったのでしょうね。
新しい劇場って、誰が設計したのか?ひどい!という感想が多いですが、この劇場も、そんな感じ?

さて、中身も期待してなかったのですが、それがよかったのかもしれません。

意外とよかったです。

そりゃ、初演、再演の豪華なメンバーとは違います。
でも、やはり音楽は最高ですし、新鮮味がありました。

東宝とかホリプロとかの舞台に慣れていると、今回のキャスティングが非常に新鮮に感じられるのです。
デスミュは、ホリプロですけど、オール新キャストですから、ワクワクしました。

その新キャストが気に入らなかったり、過去キャストと比べちゃうと、物足りないと思う人もいるのはわかります。

私も、最前列ですしそれなりに楽しみましたが、リピートはしようと思いませんでした。
もともと、デスミュ自体が、私にとってはリピートする系統の演目ではないので。

キャスト感想を少し。

ライト役の甲斐翔真くん。
思ったより歌えていて、私的にはOK.。
今後の活躍が期待されます。
育ちがよく優等生タイプ。
知的で冷徹な感じはあまりなかったです。
幼稚な感じもあったので、ライトの人物像が前と変わったのかと思いました。

顔が女性っぽいきれいな顔立ちで、桜庭ななみさんを思い出しました。

太っているわけではないのに、素人もっさり感があって、もう少し体を絞ってほしいかなあ。

そして、エル役の髙橋颯さん。
元ジャニーズJr.で、ホリプロに移籍し、ホリプロ初の男性ダンスボーカルグループ「WATWING」として活動するとか。
なるほど~。
歌もダンスも得意なんですね。
歌は、PVで聞いたよりもずっとよかったです。
エルとしても悪くないけど、やや印象が薄い。
声は好きなので、今後、ほかの役柄で観たいけど、ミュージカルには出るのかしら?

ホリプロ移籍後に、プライベートのトラブルも出ちゃいましたが、それはそれ。
これから活躍してほしいです。

テニスシーンでは、中河内くんを思い出しました。テニミュで言えば仁王系かなと(笑)。

何となく、K-POPっぽさも感じます。
舞台メイクではわからなかったけど、サイトの写真の顔は、私の好みではなかったです。

ミサミサ役の吉柳咲良さん。
「ピーターパン」を演じた人のようです。
アイドルっぽくなかったけど、歌はよかったです。
まだ15歳なんですね。

粧裕役の西田ひらりさんも、18歳とのことで、二人ともこれからの人ですね。

甲斐ライトと高橋エルのフレッシュさをよしとするか、物足りなさを感じるかは、人それぞれかな。

初演、再演の浦井くん、柿澤くん、小池くんの濃さと比べないほうがいいみたい。

村井ライトはどうだったのかな?

レム役のパク・ヘナさんは、韓国版で、レムを演じた方なのですね。
「フランケンシュタイン」では、エレン(エヴァ)を演じたとか。

歌はうまいですが、ややソロコンサート風味。
それと、セリフが・・・。
日本語は上手なほうだと思いますが、気になってしまいました。
それを死神の言葉だからと勝手に思えばいいのですが、私はダメでした。
あと、レムの出番が減っていたような気がします。

そして、一番ぐっときたのは、リュークの横田栄司さん。
一番存在感あった!

素晴らしかった!

ミュージカルに横田さんが出るなんて・・・と思っていたけどこの配役は素晴らしいと思った。
横田リューク、最高。
思ったより歌えていたし、何より演技が素晴らしく、やはり演技力が、ミュージカルには必要だと再認識した。
セリフ回しとかタイミングとか絶妙。

八神総一郎は、今井清隆さん。
これは、歴代のバルジャンが演じてますね。

もちろん、安心して観ていられました。

海外に輸出できる日本のミュージカルを作るというホリプロさんの心意気は素晴らしく、ミュージカルファンとしても、応援していきたいと思います。

ただ、なんで、こんなにチケット売れてないのかなとも思います(^^;。

うーん、難しいですね。

Comment

緋紗緒(ひさお) says... ""
>たまさん
評判のよくない劇場なので、最前列だったことはラッキーでした。
大阪公演、残念です。
まさか、こんなことになるとは。
PVよりはずっとよかったです。
若手キャストは、初演再演と比べてしまうとかわいそうかもしれません。
どちらにせよ、ぜひ観ていただきたかったです。
パクさんは、日本語も下手ではないのですが、歌がうまいので、そのギャップが気になりました。
死神だから気にならないという感想もあると思いますが。
2020.03.12 01:39 | URL | #- [edit]
たま says... ""
最前列良かったですね!
大阪は中止になったので見れませんでした。
PVでは、メインキャストが歌下手立ったので期待していなかったのですが良かったんですね。
パクさんは日本語がカタコトみたいな感じだったのでしょうか?見てみたかったです。
2020.03.10 19:09 | URL | #SVUff9GE [edit]

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