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偏愛的独白

宝塚歌劇花組公演『DANCE OLYMPIA』

Grand Festival
『DANCE OLYMPIA』
-Welcome to 2020-

作・演出/稲葉 太地

2020年1月7日(火)〜1月22日(水)
東京国際フォーラム ホールC

2020年の観劇初めがこの演目でした。

明日海りおさんが卒業し、新たなトップとなった柚香光さん。
明日海さんとは全く異なるタイプのトップですが、私は、割と柚香さんが好きなので、楽しみにしていました。
しかも、雪組から永久輝せあさんが異動したので、ますます花組を観る回数が増えそうな気がします。

ダンスコンサートと聞いて、何それ?というのが第一印象。

だって、そんなの初めてですよね?

やはり、ダンスが売りで、歌はつけたしなのか・・・と思って、あまり期待せずに行きました。
チケットが3回もとれてしまったのです。

一応、HPを見て、客席と一緒に踊るシーンの振付は覚えました。
が、ギリギリの到着だったため、マフラータオルは買えず。
どうやら、キャトルでも売り切れていた模様。

初見は、1階9列の通路席という最高のお席。
客席降りの演出があって、たくさんの組子とハイタッチできました。

2回目と3回目は、2階後方席だったので、客席降り演出のうまみはなかったのですが、それでも楽しめました。

とにかく踊って踊って踊りまくってました。

そして、新生花組はとてもフレッシュ!
(「マスカレードホテル」組もいるので、全員集合ではないですが。)

よくも悪くも若い。

1幕ではギリシア神話の英雄・アキレウスの柚香さんが現代のニューヨークへタイムスリップしたことから起こる騒動をコミカルに描いていて、お芝居仕立てです。
2幕は世界のさまざまなダンスをこれでもかこれでもかと詰め込んでいます。

稲葉先生の演出、大成功ですね。
ダンスで魅せる柚香光さんと華優希さんのトップコンビ、とてもいいです。
あえて歌わないほうがいいです。

こんなふうな楽しみ方が宝塚にあったんですね。


アキレウスの柚香さんのセリフは、心のセリフが流れるのですが、くすっと笑えるもので、真面目なんだけど面白い。

タイムスリップした柚香さんは、ニューヨークで、亡き親友にそっくりな水美舞斗さんに出会います。
水美さんの仲間が、永久輝せあさん、聖乃あすかさん。

みな、美しい(≧▽≦)。

一応、華優希さんがヒロイン設定なんだけど、どちらかというと、水美さんがヒロインかもしれない(笑)。

若い4人のイケメン、すごくいいんだけど、でも、歌がちょっと・・・。

花組の歌担当はどなただっけ?
今回は、優波さんとほかの組子が歌担当だったのかな。

私は歌に甘い人間なので、柚香さんの歌でも大丈夫ですが、今後の公演演目は気になるところです。

二幕は、和太鼓シーンから圧倒されっぱなし。

こんなに踊って、大丈夫なの??

柚香さんのフラメンコシーン、鳥肌が立ちました。

水美さんのダンスと筋肉美にも釘付け。

そして、永久輝せあさんのサロメ。

ほんとは、かっこいい男役のほうが見たいけど、サロメもよかったです。
相手役は、聖乃あすかさん。
どちらも美しい。

永久輝さん、花組に馴染んでいるように見えた。
少しメイクが変わった気もする。

VISAガールにもなって、花組へ異動してきて、風当たりも強くなったかもしれない。

・・・と思わせる言動をロビーで耳にして、相変わらず宝塚は大変だなあと思いましたが、上を目指す人は必ず洗礼を受けるものなのでしょう。

ボロクソ言われていましたが、確かに、歌も踊りもお芝居も普通なんですよね(^^;。
顔もメイク顔はきれいだけど、超絶美人ではない。

でもね、そこが、宝塚の不思議なところ。
華とかオーラとかって、勉強してどうなるものでもない。

もってうまれたものを大事にして、これからも精進していってほしいです。
応援しています。

柚香さん、カテコの挨拶もしっかりとこなし、堂々としたトップぶりを見せてくれました。
はいからさんも、楽しみです。

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