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偏愛的独白

あああああ・・・残酷な人生(´;ω;`)ウゥゥ

ちょっと忙しくてレポ書きかけだったのですが・・・あああ、先ほど、東宝からお知らせが来ました。

平素より東宝演劇公演にご愛顧を賜りまして、誠に有難うございます。
この度、4月23日の政府による「緊急事態宣言」発出に伴う内閣府からの事務連絡に基づき、
お客様の混乱を回避するため、4月25日から27日までの周知期間を設けたうえで、下記の通り、
4月28日から5月11日までの期間の公演を中止することといたしました。
なお、4月25日から27日までの3日間につきましては、引き続き万全な感染予防対策を講じたうえで、
すでにご入場券をお持ちのお客様に限り、上演スケジュール通りに公演を実施いたします。
これまで公演を楽しみにお待ちいただいた全国の多くのお客様には誠に申し訳なく、ここに深くお詫び申し上げます。
https://www.tohostage.com/cancel2021_3.html

『モーツァルト!』帝国劇場公演 4月28日(水)~5月6日(木)まで公演中止
『ジャニーズ銀座2021 TOKYO EXPERIENCE』シアタークリエ公演 5月2日(日)~5月11日(火)まで公演中止
『ブロードウェイと銃弾』日生劇場公演 5月10日(月)~5月11日(火)まで公演中止

また、ご入場券の払戻しにつきましては、今回の緊急事態宣言期間中(4月25日~5月11日)の公演について承ります。
詳細については、整い次第ご案内申し上げますので、今しばらくお待ちくださいませ。

下記の日程は当日券の販売はございません。何卒ご了承くださいませ。
帝国劇場『モーツァルト!』4月26日、27日
シアタークリエ『カメレオンズ・リップ』4月25日、26日




なんでなのおおおおおおおお????


こんなに気をつけてきて頑張ってきたのに、なんでなの?
ほんとなんで?
前回みたいに払い戻し対応じゃダメなの??

コロナ以外で死んじゃうよ・・・。
いや、ほんとマジで免疫力低下してます。
芸術・・・いや経済が死んじゃう><

せっかく素敵なPVもできたのに・・・。
WOWOWでもいい、DVDでもいい、映像ください!!!
クラファンでも何でもする!

とりあえず行ける公演は行きますが、イープラス貸切10列以内チケットは、サヨナラです←抱き合わせの(^^;

宝塚歌劇雪組公演『f f f -フォルティッシッシモ-』/『シルクロード~盗賊と宝石~』 

かんぽ生命 ドリームシアター
ミュージカル・シンフォニア

『f f f -フォルティッシッシモ-』
~歓喜に歌え!~
作・演出/上田 久美子

かんぽ生命 ドリームシアター
レビュー・アラベスク

『シルクロード~盗賊と宝石~』
作・演出/生田 大和

東京宝塚劇場:2021年2月26日(金)〜4月11日(日)

主な配役

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 望海 風斗
謎の女 真彩 希帆
ナポレオン・ボナパルト 彩風 咲奈
ケルブ【智天使】 一樹 千尋
ヨハン・ヴァン・ベートーヴェン 奏乃 はると
ロッテ 沙月 愛奈
オーストリア皇后 千風 カレン
皇帝フランツ一世 透真 かずき
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 彩凪 翔
ヘンデル 真那 春人
小さな炎/マリア・ヴァン・ベートーヴェン 笙乃 茅桜
宮廷楽長サリエリ 久城 あす
クレメンス・フォン・メッテルニヒ 煌羽 レオ
ルートヴィヒの家政婦 杏野 このみ
ゲルハルト・ヴェーゲラー 朝美 絢
ブロイニング夫人 愛 すみれ
カール大公 桜路 薫
ロッシーニ 天月 翼
グイチャルディ夫人 白峰 ゆり
ナポレオンの副官 橘 幸
エレオノーレ・フォン・ブロイニング【ロールヘン】 朝月 希和
マリー=アントワネット 妃華 ゆきの
ガレンベルク伯爵 真地 佑果
黒炎 華蓮 エミリ
黒炎 沙羅 アンナ
選帝侯 叶 ゆうり
ルドルフ大公 綾 凰華
昔のロールヘン 星南 のぞみ
ウェルテル 諏訪 さき
少年ルートヴィヒ 野々花 ひまり
モーツァルト 彩 みちる
ケルビム【天使】 希良々 うみ
ケルビム【天使】 羽織 夕夏
ラデッキー伯爵 眞ノ宮 るい
パール伯爵 星加 梨杏
ナポレオンの軍医 汐聖 風美
ブロイニング家の執事 ゆめ 真音
テレマン 縣 千
ロールヘンの妹 琴羽 りり
ケルビム【天使】 有栖 妃華
青年ルートヴィヒ 彩海 せら
ジュリエッタ・グイチャルディ 夢白 あや

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B日程を観劇しました。

既に4月11日に千秋楽を迎えてしまいました。
トップコンビ退団公演です。

望海さんと真彩さん以外にも退団者が多いです。

彩凪 翔さん、笙乃 茅桜さん、煌羽 レオさん、真地 佑果さん、ゆめ 真音さん、朝澄 希さん。

コロナ禍で上演中止などが続き、トップコンビの退団日も延びましたが、それでもお別れの日が来てしまいました。
私はどうにか3月のチケットが友の会で当たり、S席1階19列で観ることができました。

お芝居は、上田久美子先生、ショーは、生田大和先生。
なんて、恵まれているのでしょう!

無茶苦茶楽しみにしていました。
一回きりの観劇ではわからない部分もありましたけれど、ベートーヴェンを演じる望海風斗さん、素晴らしかったです。

もしも、宝塚で「モーツァルト!」をやるなら、絶対、望海さんの雪組でと思っていました。
望海さんのヴォルフガングと真彩さんのコンスタンツェ、妄想しただけで鳥肌が立ちます。

なので、望海さんがベートーヴェンを演じると知ったとき、とてもうれしかったです。
そして、望海さんは悩める天才を見事に演じ切っていました。
人間味あふれる、むしろみっともないところも含めての演技を堪能しました。

事前情報もなく観たので、冒頭のオケピを使った演出、度肝を抜かれました。
登場する望海さんが神々しかった!

最初のうちは、真彩さんがベートーヴェンの恋人でもなく、謎の女というのが違和感がありました。
えっ、なに、このひと???
と思っていましたが、真彩さんの謎の女としての演技がかっこよくて、すぐに引き込まれました。

さすがウエクミ先生、お二人の歌唱力にぴったりの作品を生み出しました。

ナポレオン役の彩風咲奈さんも、立っているだけでかっこよかった。

史実ではありませんが、ナポレオンとベートーヴェンが会うシーンも好きです。

そして、ゲーテ役の彩凪 翔さん。
退団しちゃうんですね・・・。
うわーん><
「伯爵令嬢」を思い出しました。(あとで、DVDを観ようと思いました。)


観ているうちに、望海さんや彩凪さんの退団が胸に迫ってきて、やはり涙が出てしまいました。
もう、宝塚で観ることはないんだ・・・と思うと、胸がつぶれそうでした。

ずっと雪組を観てきて、やはり、一つの時代が終わろうとしていると感じました。
前にも書いたと思いますが。

何となくですが、昭和が終わったというか。

大好きな早霧せいなさんが退団したときは、まだまだ雪組を観る気が満々でしたが、今回は自信がありません。

彩風咲奈さんも好きですし、雪組の組子はみんな応援しています。
でも何となく、心が・・・。

今回一番驚いたのは、モーツァルト役を彩みちるさんが演じていたこと。
とってもかわいくて、でも、男役が演じていると思っていたので、休憩時まで、誰かわかっていませんでした。
ヘンデルは真那春人さんで、テレマンが縣 千さんなのですが、恥ずかしながら、テレマンと言われてもピンとこない私でした(^^;。

ゲルハルト役の朝美 絢さん、美しい。
好青年の役だけど、出番は少なかったなあ~。

ほかに印象に残ったのは、少年ルートヴィヒの野々花ひまりさん、青年ルートヴィヒの彩海せらさん、ジュリエッタの夢白あやさん。

彩海せらさんは、やっぱり素敵。美しいしかっこいい。
せらさんがトップになるまで頑張ろうかとも思うけどw(と、何度も言ってる。)

ジュリエッタは、見覚えのない人が演じていて、誰だっけ?とずっと考えていて、休憩時に確認したら、宙組から来た夢白さんだったという。
ああ、確かに華があって、目立つわ~。
いずれ娘役トップになるんでしょうね。

ラストの歓喜の歌のシーンは、震えました。
あれで、悲しみから救われたような自分が浄化されたような気持ちになりました。

望海風斗さんの運命の人(娘役)は、真彩さんだったんだなあと思いました。
誰もが運命の娘役と出会えるわけではないよなあとも思った次第です(^^;。

謎の女ですが、評判はどうだったのか気になり、少しググってみましたが、評価が分かれていてそれも面白かったです。
これまでで一番よかった(真彩さんに合っている)という感想と、真彩さんは違う役のほうがよいというものと。

続いて、ショーなんですけど、生田先生の初のショー作品なんですよね。
期待してたのですが、実は、あまりハマれなかったんですよね(^^;。
なんでかな?
シルクロードというテーマのせい?
初見では面白いと思えなくて、かといって、リピートもできないし、不完全燃焼のまま終わってしまいました。
黒燕尾とデュエットダンスは、ひたすらガン見し、ウルウルしてましたけど。

あまり感想になってなくてすみません。
何度も観たらまた違ってくるのかもしれません。

望海さんは、エリザガラコンでのルキーニとトート役が決まっています。
私は、トート役の公演を観る予定です。
楽しみですが、男役を卒業した後の望海さんがどんな作品に出るのか気になります。
そして、既にディナーショーが発表されている真彩さんもひっぱりだこなのでしょうか。

今後、宝塚のチケット入手困難度がどうなるかわかりませんが、私の中の比重として、
花組と月組の優先順位が上がるような気がしています。

気になる公演など

上演中止や開幕延期や降板などのニュースに胸が締め付けられます。
おそらく気をつけて気をつけて細心の注意を払っても、不運にも罹患してしまうのだと思います。
どうか、早く回復してお仕事に復帰されますよう祈ります。

東宝も宝塚も、今のところは無事公演が続いています。
宝塚は、最初は、本当に大変でしたね。
内部の方は苦労されたと思います。
出演者の人数も多いですしね。
対策をして公演再開しても叩かれて、かわいそうでした。
でも、感染対策を徹底し、観客にも周知したことでよいお手本になったと思います。

心配事はないわけではありませんが、観客の私も引き続き、気を引き締めて劇場へ行きたいと思います。

さて、気になる公演がいくつか。



木村達成くんと加藤和樹くんが出演するなんて行くしかない!
木村くんは、何気に仕事が続いていますが、「魔界転生」は行かないので、次は、「The Last 5 Years」に行けたらと思っています。
和樹くんは、二役するんですね。




アニメ版を観ていたので、ちょっと楽しみ。
美弥るりかさんがローラン役なのよね。



こちらは、咲妃みゆさんも出るのです。
何でもミュージカルになるんですねぇ。



そして、こちらも観たい。
クドカン好きなので。
大パルコ人は、第一弾だけ観たような気がします。


新たな舞台の発表は希望を感じさせますね。


以下、拍手コメントお返事です。

『モーツァルト!』1回目

東京公演
2021年4月8日~5月6日
帝国劇場


脚本/歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽/編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
オリジナル・プロダクション:ウィーン劇場協会
演出/訳詞:小池修一郎(宝塚歌劇団)
音楽監督:甲斐正人
振付:前田清実
歌唱指導:山口正義/やまぐちあきこ
美術:松井るみ
照明:笠原俊幸
衣裳:有村 淳(宝塚歌劇団)
ヘアメイク:宮内宏明
ウィッグ製作:スタジオAD
音響:大坪正仁
映像:奥 秀太郎
舞台監督:廣田 進/菅田幸夫
演出助手:小川美也子/末永陽一
指揮:甲斐正人/宇賀神典子
オーケストラ:東宝ミュージック/ダット・ミュージック
稽古ピアノ:國井雅美/石川花蓮
翻訳協力:萬代倫子
プロダクション・コーディネイター:小熊節子
制作:廣木由美
アシスタント・プロデューサー:江尻礼次朗
プロデューサー:岡本義次/服部優希
後援:オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム
製作:東宝

ヴォルフガング・モーツァルト:山崎育三郎/古川雄大(Wキャスト)
コンスタンツェ:木下晴香
ナンネール:和音美桜
ヴァルトシュテッテン男爵夫人:涼風真世/香寿たつき(Wキャスト)
コロレド大司教:山口祐一郎
レオポルト:市村正親
セシリア・ウェーバー:阿知波悟美
エマヌエル・シカネーダー:遠山裕介
アントン・メスマー:松井工
アルコ伯爵:阿部裕
アマデ:設楽乃愛 鶴岡蘭楠 深町ようこ

アンサンブル
安部誠司、奥山 寛、後藤晋彦、白石拓也、武内 耕、田中秀哉、田村雄一、福永悠二 、港 幸樹、山名孝幸、脇 卓史、渡辺崇人
彩花まり、池谷祐子、樺島麻美、久信田敦子、原 広実、松田未莉亜、水野貴以、柳本奈都子、吉田彩美

S席14500円
A席9500円
B席5000円

上演時間:3時間(休憩25分含む)


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久々の帝劇。
いつも入口上部に掲げてある演目のパネルはなくて、チケット売り場横のポスター看板のみ。
入場は、自分でチケットをもぎるスタイル。

密にならないようにキャストボードも3か所あるので、写真撮影の混み具合がゆるい。

グッズは通販もあるので、さほど行列じゃなかった。
通販を予定していたが、終演後に購入できた。(現金の列のほうが空いていたが、カード決済。)

入口に体温の測定装置があるらしく、開場中はエレベーターが閉鎖されている。
終演後は使用できる。
(追記:休憩中も使用可)

満員御礼ではなかったが、空席が目立つことはなく、補助席にも人がいた。
私は、S席がとれずA席振替で、1階U列サブセンター。
舞台は遠いけれど、視界は悪くないので、オペラグラス多用。

トイレ行列は、開演前は2階が比較的空いていた。
2階の喫茶室は、営業しておらず、休憩スペースになっていた。

観客は皆マスクをしており、私の周辺では、大声で話す人はなし。
客席マナーもよかった。

録音ではなくて生演奏だけど、オケピに蓋がしてあり、音の響きが違う気がした。

で、古川くんのヴォルフガングですが、「僕こそ音楽」で、まずびっくり。
2018年とも違うし、コンサートなどで歌ったのとも違う新しい古川雄大だった(笑)。

たぶん、私の周りもファンクラブ席だったと思うので、みんな驚いていたんじゃないかな。
少なくとも2018年に通った人たちは、心の中で、爆発していたんじゃないかな。

こんな古川雄大、初めてだよ!ってw

古川くんも、きっと自信があったんだと思う。
人間って、いくつになっても、進化するんだね。
一体、どんな練習したのか、ボイストレーナーでもついたのか、気になってしまった。

筋トレして体重を増やしたという話は囲み取材で言っており、確かに、胸板が厚くなっていて、驚いた。
でも、筋トレだけで、歌はうまくならないよね?

稽古場で一体何があったんだ?
いつか話してくれるといいな。

ファン目線でなく、かなりいいヴォルフガングだと思ったけど、2018年の一部不安定なときを知っている人は更に彼の変化に驚いたことだろう。

私はうれしくて、ニヤニヤ笑いそうになったり、涙が出てきたり。

ただ、ファンっていうのは、本当にわがままだと思うんだけど、2018年の線が細くて繊細で、はかないヴォルフガングも好きなんですよね。
あのときの映像、欲しいな~。

そして、今年の映像・・・くださいw
DVD出してください!!!

初演には初演の、再演には再演のよさがありますもん。
(もしかして、エリザベートも再演では、こんな感じの変化を見せてくれたのかと思うと、涙が出ちゃいます。まあ、言っても詮無いことだけど。)

歌に余裕が出たことで、演技も更に深まり、表情も豊かになったと思います。

どうか、このまま無事に大千秋楽まで行けますように。

古川くんのことばかり書いていますが、ほかの出演者も素晴らしかったです。
また、おいおい、書いていきたいと思います。

演出で気づいた変更は・・・
コロレドのトイレタイム
光る笛w
破滅への道
ナンネールの夫への態度

初見ではそのくらい。

私の印象なんだけど、アマデの存在が前より薄くなった気がしました。
アマデ役の深町ようこちゃんは、宝塚の男役のように見えました。大きくなったら受験しそうだなあと。

衣装は、赤いコート以外も新しくなったような気がした。

私は、古川くんの「影を逃れて」が大好きで、ライブでもリクエストしたくらいなんだけど、
その「影を逃れて」が2018年のときは、やっぱり苦しそうで。
でも、今回は、全然違っていて。

そういえば、ポスターのときと髪型が違っていて、ちょっと変だなあと思っていたのですが、
それも慣れかなあと。
そういうビジュアルがあまり気にならないほどよかったので、まあいいか。

私はもともと、古川くんの声が好きなんだけど、今回はますます好きになった。

それにしても、ほんと、どうしてこんなにうまくなったのw?
リミッターが外れたのかな、いや無我の境地?(意味不明)

このままだととまらないので、今夜はこのへんで。
ほかのキャストやアンサンブルのことも書きたいこと一杯なんだけど。


終演後は、規制退場です。
全然守ってない人もいるけれど、割と、皆さん守っていました。

規制退場で遅く退場したので、グッズ売り場の列が短かったのかもしれない。

世間がどんな状況になろうとも、これだけ劇場と観客と演者、スタッフが気をつけているのだから、
絶対絶対、最後まで駆け抜けてください。

私は帝劇のチケットしかとってないのだけど、もしかしたら、梅芸のチケットも追加するかもしれません。
直前にならないとわからないけれど。

「モーツァルト!」古川雄大初日見てきました!

4月8日に無事開幕して、2日目の今日が、古川雄大くんの初日でした。

幕が上がるまでは割と冷静だったのですが・・・。

いやーもう、すごかった。

2018年のときとは全く違っていた。(もちろんあれも好きだったけどね。)

素晴らしかった(≧▽≦)。

成長・・・いや進化してました。
ストーリーにも泣けたけど、古川雄大の雄姿に涙が出た。

満足です。
免疫力アップしました(笑)。
音楽の力はすごいですね。




【思い出し感想】宝塚歌劇花組公演「はいからさんが通る」2回目

2020年秋の観劇の感想です。
初見の感想は、こちら


2回目は、1階2列下手ブロックという良席で観ることができました。
最前列は空席なので、実質最前列なのです(≧▽≦)。

私ってほんと、「はいからさんが通る」が好きなんだなあと改めて感じました。

とはいえ、宝塚のレベルの高さは半端ないです。
はいからさんに思い入れのない人から見ると、漫画の原作はちょっとなじめない部分があるかと思います。
基本のストーリーは素晴らしいのですが、ややギャグに走る点がありまして、それが、当時は受けていたんですよね。
あれはあれで好きでした。
ただ、今、読み返すと、ちょっと多すぎるかな?とも思います(^^;。

宝塚版は、そのあたりの加減がちょうどいいんですね。

アニメ版も再放送枠で観ていたんですが、悲しいことに、中途半端な終わり方だったんです。
(詳しくは、Wikipediaをご覧ください。)
それでも、オープニングとエンディングは歌えるし(笑)、脇役で塩沢兼人さんが出演していて、大好きでした。

そんな思い入れを壊すことなく、舞台化している宝塚版は本当に素晴らしいですし、
柚香光さんは最高の少尉ですね。

実は、宝塚版を観た後に、2017年から2018年に公開された前後編のアニメ映画を観たのです。
こちらは、最後まできちんと描かれたものだったのですが、作画がひどくて、全く感動できず;;
大和和紀先生の流麗なイラストとは全く別の作画でがっくり。
私は、イラスト集を買うくらいのファンでしたので、ショックでした。

そんなことがあったので、余計に柚香さんの少尉が素敵に思えました。
ヒロインの紅緒を演じる華優希さんを見守る優しいまなざしとか、軍服の似合い度とか、ソファシーンでの仕草とか。

個人的には、月城かなとさんや永久輝せあさんの少尉も観てみたかったですが。

ほかのキャスト感想。

花村 紅緒:華 優希
紅緒らしさが出ていてとてもよかったと思います。
退団は、残念です。歌がネックだったのでしょうか。

青江 冬星:瀬戸 かずや
瀬戸さんも退団ですね;;
私の中では、瀬戸さんの青江はおじさま過ぎて、もう少し若い人に演じてほしかったというのはありますが、
包容力がありコミカルな編集長でした。

鬼島 森吾:水美 舞斗
かっこいいのですが、いつまでたっても出てこないのですよね(^^;。
原作よりも色気を感じさせる鬼島でした。

伊集院伯爵:英真 なおき
伊集院伯爵夫人:美穂 圭子

伯爵家という家柄にぴったりのお二人。威厳もあり品もあり、見せてくれました。

花乃屋 吉次:朝月 希和
何をやらせても安定の演技ですね。
もう少し色気がほしいところですが。
そして、朝月さんは、次期雪組トップ娘役に。

高屋敷 要:永久輝 せあ
悪くなかったですが、印象が薄い役なのでファンとしては物足りなかったです。

北小路 環:音 くり寿
エトワールも務めた音くり寿さん。
歌のシーンになると、存在感バリバリですね。
環っぽくないのに、歌と演技で乗り切ってしまう技には感服します。
ヒロイン的な役はもう回ってこないのでしょうか。
エリザだったらゾフィー、ロミジュリなら乳母なのかなあ・・・。

藤枝 蘭丸:聖乃 あすか
聖乃あすかさん、相変わらずおきれいで、素敵なんですけども、観るたびにふっくらしているような。
実際はそうでもないのかもしれませんが、ふっくらしているように見えてしまう顔の形なのかも?


宝塚歌劇宙組公演「アナスタシア」

三井住友カード ミュージカル
『アナスタシア』
ANASTASIA THE MUSICAL
Book:TERRENCE McNALLY
Music:STEPHEN FLAHERTY
Lyrics:LYNN AHRENS
Inspired by the Twentieth Century Fox Motion Picture by special arrangement with Buena Vista Theatrical
From the play by Marcelle Maurette as adapted by Guy Bolton
潤色・演出/稲葉 太地


2021年1月8日(金)~2月21日(日)
東京宝塚劇場

主な配役
ディミトリ 真風 涼帆
アーニャ 星風 まどか
グレブ・ヴァガノフ 芹香 斗亜
マリア皇太后 寿 つかさ
アレクサンドラ皇后 美風 舞良
マルファ 花音 舞
ポリーナ 綾瀬 あきな
イポリトフ伯爵 凛城 きら
レオポルド伯爵 松風 輝
ゴリンスキー 美月 悠
グレゴリー伯爵 星月 梨旺
警官 春瀬 央季
ヴラド・ポポフ 桜木 みなと
警官 七生 眞希
リリー 和希 そら
ドーニャ 瀬戸花 まり
ミハイル 秋音 光
セルゲイ コンスタンチン 紫藤 りゅう
闇商人 秋奈 るい
闇商人 水香 依千
イーゴリ 留依 蒔世
アレクセイ 遥羽 らら
グレゴリー伯爵夫人 小春乃 さよ
闇商人 穂稀 せり
ニコライII世 瑠風 輝
闇商人 若翔 りつ
同志 希峰 かなた
街の男 澄風 なぎ
ロットバルト 優希 しおん
少女時代のアナスタシア 天彩 峰里
オリガ 愛海 ひかる
駅員 琥南 まこと
サーヴィチ 鷹翔 千空
乗客の男 真名瀬 みら
タチアナ 水音 志保
駅員 惟吹 優羽
マリア オデット 潤 花
ジークフリート 亜音 有星


アカデミー賞で歌曲賞、作曲賞にノミネートされた1997年公開のアニメーション映画「アナスタシア」に着想を得て制作されたミュージカル『アナスタシア』。ロシア革命で殺害された皇帝一家の末娘アナスタシアが、密かに難を逃れて生きていたという「アナスタシア伝説」にもとづいたロマンティックな作品は大好評を博し、2017年の初演から2019年3月までブロードウェイでロングラン上演されました。2018年のスペイン、北米ツアー公演を皮切りに世界各国で上演されてきた話題作が、2020年春に上演された日本公演に続いて、ついに宝塚歌劇版として登場致します。詐欺師でありながらも純真な心を持つ青年ディミトリと、アナスタシアによく似た記憶喪失の少女アーニャが繰り広げる愛と冒険の物語に、どうぞご期待ください。なお、宝塚歌劇での上演にあたって、ブロードウェイのクリエイティブスタッフにより、真風涼帆演じるディミトリ役に新たに楽曲をご提供いただきます。公式HPより



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昨年の梅芸版の「アナスタシア」は公演中止を含め、全公演諦めたので、宙組で観られることを楽しみにしていました。
座席は、1階6列SS席が当たり、テンションもアップ。

真風さんと星風さんのトップコンビ、割と好きだったんですが、星風さんは、この公演を最後に専科へ。
更には、専科から花組次期トップ娘役へ。

なんとまあ、驚きの人事です。
宙組の新たなトップ娘役は潤花さん。
潤花さんは、雪組で観てきたので好きですけど、まさか真風さんの相手とは・・・。

さて、作品ですが、とってもよかったです!
「アナスタシア」ってこんなに素敵な作品だったのですね。
相変わらず下調べをしない人なので、目の前で繰り広げられるミュージカルに釘付けでした。

まずは、音楽がいい!
どの曲も素敵で、ストーリーと楽曲がマッチしていて、何度か鳥肌が立ちました。

宝塚でも再演するかもしれませんが、梅芸版もいつかぜひとも再演を願います。

久しぶりの観劇のためなのか、作品力なのか、宝塚マジックなのか、わかりませんが(笑)、
途中でだれたり、飽きたり、集中力が途切れることなく、作品にのめりこめました。
できることなら、もう一度観たい。いや何度も観たい。
さすがに、それはかないませんでした。

チケットは完売してましたが、満席にはしてなかったのでしょうか。
私が観劇した日も、1階の21列以降がごっそり空席でした。

以下、簡単なキャスト感想。

ディミトリ:真風 涼帆
かっこよかった!真風さんの真面目のような不真面目のような真面目さが好きですw
真風さんはトップになって、歌もうまくなったし、かっこよさも増したと思います。
イメージ的に大人っぽいディミトリなのかな。
梅芸版では、この役は、海宝くん、相葉くん、内海くんだものね。
潤花さんとはどんなコンビになるのかな?
それと、真風さんの声がすごく好き。
包み込むような優しい声。

アーニャ:星風 まどか
アーニャという役柄にぴったりですね。
ただのお姫様じゃなくて自分を持った女性の役が似合います。
歌がうまいので、花組に行くのでしょうか・・・。

グレブ・ヴァガノフ:芹香 斗亜
芹香さんも、ますますかっこよくなっていますね。冷徹なようでいて、心の中に優しさを秘めている役柄でした。
出番は少ないです。
しかし、芹香さんのトップ就任はいつになるのかなあ。そのときは、相手は潤花さんなのかな?気になってしまいます。

マリア皇太后:寿 つかさ
さすがですね。こういう威厳のある役柄がぴったりですね。

ヴラド・ポポフ:桜木 みなと
かっこいい役からこういうコミカルな役まで幅広い役柄をこなすようになりましたね。
肩の力が抜けていてすごくいい感じでした。

リリー:和希 そら
最初は、誰だかわからなくて、こんな娘役さん、いたかなあとずっと考えてましたw
幕間に確認してびっくり!
とてもよかったと思いますが、この役を娘役じゃなくて男役がやるということは、どうなんでしょう?
全体として目立つ役が少ないですよね。
宝塚オリジナルじゃないから、仕方ないのかな。
再演のときは、日替わりキャストなどで対応もありだなあと思いました。

4月の観劇予定&エトセトラ

4月の観劇は、1演目のみ。
帝劇の「モーツァルト!」です。

FC貸切も含めて何回か観る予定ですが、自分で確実に行けそうな日程しか手配してないので、回数は少ないです。
チケット譲渡もしづらいので。
座席は、正直、がっくり席です(^^;。
1公演くらい良席を用意してほしかったという気持ちもありますが、それは贅沢というもの。
今はただ、無事に開幕し千秋楽を迎えることを強く祈っています。

グッズもプログラムも、通販で全商品が買えるまで待とうかな~というのんびりモードです。
あまりテンションあげると、行けなかったときの落差が激しいので自制しています。相変わらず母のことでドタキャン人生なのです;;
でも、日比谷シャンテのスタンプは集めてますよ(笑)。
パネル展示も写真撮ったり。

今日は、取材会だったのですね。



そのほか気になる話題は、こちら。



2023年ですか。
キャストはオーディション。
中身も面白そうなので、是非観たいです。

それから、昨日、宝塚歌劇月組次期トップコンビが発表されました。



月城かなとさん&海乃美月さん、

おめでとうございます!



月城かなとさんファンなので、うれしいです。
トップ娘役が海乃さんということはいつごろから予想されていたのでしょうか。
そういうのに疎いので誰がなるのか気になっていました。
東京公演はぜひともチケットをとりたいと思います。